小学校に催涙スプレー配備、ここはちょっと。

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書込者 某K on September 03, 19102 at 20:28:42:

まあ運用のしかた次第ですが。警棒型でしたね。問題点含めて。
・スプレーなので犯人以外にも
 自分が教師で、包丁持った犯人のすぐ周りに子供がいてマズい状況でしたら、迷わずおもいきりかけますね。相手の防御力も攻撃力もガク落ちしますので、あとは肩や腕や足のあたりをバカスカ殴ります(頭は後遺症や死にかねないから。肩や腕は武器を持てなくする。足はい動力を奪う)高濃度CNとなると2−3時間子供は鼻水ダラダラでヘロヘロだろうが、血の海よりは良いだろう。
・木刀では?
 持った事ある方ならわかるでしょうが、短めのモノでも体力が要りますよ。十分な速度で振り回せないと取られかねません。一瞬のスキで逃げられやすい。よほどウデがあって踏み込めねば大型催涙スプレーよりも射程で負ける。
・あとただの木刀や警棒だと、
 こっちが持っていても、目の前の見知らぬヒトがいきなり隠した包丁抜いた!って時にガス有りに比べて圧倒的に不利。ましてや子供を守るとなると。
・テイザーを許可したら?
 銃刀法の改正が必要、またあれは撃ったらカートリッジ交換。入れ変える時間もバカにならない。あれは法執行機関が、それなりの訓練の上で相手を確保するためのものだろう。子供はまず死なないだろうけど。
・警備会社常駐
 コストでわりに合わない。アメリカではそういったクソ高い私学がありますが(あの学校も一種のエリート校だと言うが)
★でもこれはマズいんじゃない?
 え、飛距離4−7m?いや飛距離は有るに越した事が
ないが、それだけのモノだったらフォームか液タイプにしろよ・・・・まあそれでも、私が教師だったら状況次第だが即↑だけどね(笑)
★あと、犯人識別用の色が付かないってのはねえ。紫外線のとかでなく、ただの緑とかで良いからさ。
 逃げた不審人物から後ろからかけて後で捕まえる事考えるとね。



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