書込者 ひろや on June 01, 19102 at 19:45:53:
つまらない文章です。
また、細部で間違いが多々あるかもしれません。
例によって突っ込みどころ満載のカキコです。（笑）
マイオトロン、テイザーもすべてスタンガンという枠組みは無理がありますが、それらの道具の基本的な考え方はみなさん理解しているのでしょうか？パルス波による振動を周波数に変え脳波を刺激する事による神経シナプスの遮断を目的とした装置というのはご存知ですか？この周波数は≪接触ポイントから下方向≫に流れていきます。実は私自身も何度もスタンガンを試していますが、試す部位は足や腕に留まっている為、≪接触ポイントから下方向≫という理屈には当てはまらず、本当に効果を試しているとはいえません。(だって、首や心臓の上は怖いんだもん！）でもここで重要視して欲しいのは作り出す周波数です。ちなみにスタンガンは12〜20ヘルツの周波数と言われています。過去、殺人兵器として2〜6ヘルツのスタンガンがあったとか企画されたとか…（情報あいまいでゴメンナサイ）この周波数では人間の骨を折る事が可能らしいです。最近話題のマイオトロンの作り出す周波数は、28〜35ヘルツとなっており、この為放電ショックは弱いものの、神経シナプスに深く浸透するようになっているとの事。（和訳中のマイオトロン説明書より）周波数って下がるほど接触ショックが大きいのだな〜と思いました。
さて、日本に入ってくるスタンガンが果たして12〜20ヘルツの周波数の枠組みに当てはまっているでしょうか？日本人はパルス波技術なんか考えもせず、ただ電圧を上げる事によってスタンガンという製品を生み出したのではないでしょうか？と考えると、日本のスタンガンは本来のスタンガンとは別物という事になります。韓国製だろうが台湾製だろうが、日本が依頼しコストを削り生産してもらっている商品…出荷の時の価格は1台あたり1,000円以下という情報も得ています。技術研究の成果で誕生した本来のスタンガンとは違う物の気がします。
正直私の店でも販売している商品なので、スタンガンの悪口を言われるのは困りますが、日本に入ってくるスタンガンのほとんどが、≪スグに壊れてしまう物≫≪見た目だけが派手で効果が無い物≫≪操作者自身に放電する危険性の高いもの≫なのです。もちろん中には優秀な商品もあり、当店では優秀な物のみ厳選しています（と、考えています。厳密には正しい使用効果を試していない以上なんともいえません…）。
さて、前にも言いましたがどんな道具だろうが、相手を殺さない道具である以上、１００％自己防衛が出来るお約束は不可能。催涙スプレーにしろスタンガンにしろ…この１００％ではないという部分が、反対派を生み出す原因になります。
話は戻りますが、私の考えを言うと、日本で入手できるほとんどのスタンガンは、当店で販売できるレベルにありません。当店で販売しているものも、本当に効果があるのかは不明。ということは、日本のほとんどのスタンガンを基準に、『スタンガン＝ゴミ』と言われてしまうのはしょうがない気がします。ただし、莫大な費用で開発されたマイオトロンに関しては、日本で入手できるスタンガンとは一線を画して欲しいです。テイザーはどうせ日本では違法なんだから議論してもしょうがないし、そもそもテイザーを日本で入手できるスタンガンと比べるというのに無理があります。（テイザーの開発費用だって尋常じゃない）
米国の【ほとんど】の女性がバックにスタンガンを入れている…本当でしょうか？だとしたら洋画のシュチュエーション設定は嘘なのですね…というかどっからこういうネタを持ってきたのか…スタンガンの商品品質を否定されると困る人って多いんですね…米国では【ほとんど】の州で催涙スプレーを護身道具とする人が圧倒的に多いです。ＡＢＣストアでも販売されています。西のほうはいまだにハンドガンが主流ですが…
多数の州警察で採用されています。現在のアメリカンポリスの姿勢は、≪相手が銃を持っていない場合は催涙スプレーで制圧≫
スタンガンも催涙スプレーも消耗品です。スグに壊れたとしても誤発射したとしても怒ってはいけません。心配なら信頼できるものを２つ持ったほうが良い。イザというとき壊れていたら意味が無いからね。（フフフ…今までの2倍売れるぜ！（笑）←冗談です）
最後に、私はスタンガン反対派でも催涙スプレー反対派でもありません。だからといって大げさに商品の有効性を称える訳にもいきません。≪いい加減な事を言って効果が無いと怒られるのが怖い為（笑）≫みなさんが気に入った防犯方法がスタンガンならスタンガンを、催涙スプレーなら催涙スプレーを提供いたします。というか、なんかココすごく雰囲気が悪くなりましたね…討論広場だから色々な意見があって良いと思うのだけど、【バカ】というような記載と、個人攻撃はやめません？
正直、このカキコを何人にツッコまれるか、ドキドキしながら[書込]ボタンを押します（汗）ツッコまれても当分レスしないもんね〜〜（へへっ）